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故障した時の対処法

【バッテリー上がりの原因と対処法 まとめ】プロがオススメするポータブルジャンプスターターも紹介します!

復旧できるのか?

ちょっとした不注意から簡単になってしまうバッテリー上がり。困ってしまいますよね。

ロードサービスを呼べば解決しますが、年一回という条件付きだったり、待ち時間が長かったりと不便な点もあるのが正直なところ。

だったらいつバッテリーが上がってしまっても大丈夫なように、バッテリー上がり対策をしておくのも一つの手だと思います。

費用も数千円からできますので、すごくオススメです。

興味はある方は是非!

 

 

バッテリー上がりの原因

念のため電圧計測

まず、バッテリー上がりの原因として多いものを紹介します。

ライト類の消し忘れ

原因としては、ライトの消し忘れが、間違いなく一番多いと思います。

最近は暗くなると自動点灯して、明るくなると消える車が増えてきましたので、昔よりは減ってると言えどもまだまだ多いです。

ロードサービスの出動件数NO.1です

具体的には、ヘッドライト消し忘れか、ルームライト消し忘れですね。「お子さんがいたずらしてルームライトが点きっぱなしになっていた」というのも結構あります。

 

バッテリーの寿命(経年劣化)

バッテリーは消耗品です。寿命は必ず来ます。

メーカーさんの交換目安は、だいたい2〜3年に設定されています。(使い方もありますし、個体差もありますので一概には言えない部分ありますが…)

2〜3年を過ぎるといつ寿命を迎えてもおかしくはありません。

基本的には2〜3年です。憶えておきましょう。

 

キーをオンにしたまま、電気を使う

たまにおられるのが、エンジンを切った状態、且つキーをオンにしたまま放置してしまう方です。うっかり案件ですね。

それとはまた別で、エンジンを切った状態でTVを見ていたり、シガーソケットから電気を使っていたりする方もしばしば。これもバッテリーが上がります。

解説すると、エンジンを切ってしまうと車が発電をしなくなりますので、バッテリーに蓄電されているエンジン始動用の電気を使うことになります。

始動用のバッテリーの電気を使いすぎて、いざエンジンをかける時に電気が足りないというわけですね。

車の仕組みをあまりご存知でないと、こういったミスは起こりがちです。

 

車が発電不良を起こしている

もうこれはバッテリーとは全く関係ない故障です。

オルタネーターというパーツが故障して発電不良を起こすと、バッテリーの電気を使い果たした後に車は止まります。

よくバッテリー上がりと勘違いしてしまう状況としては、帰り道で発電不良を起こしたが、バッテリーに残っている電気で家まで帰って来れてしまえた時です。運転してる人にとっては何の変化もないので、まさかバッテリーに残っていた電気を使って帰ってきたとは見当もつきません。

ですが実際は、バッテリーに残った電気でたまたま帰ってこれただけなので、いざエンジンをかける時に電気が足りなくてエンジンがかからないというわけです。

 

バッテリー上がりは、車のトラブル第一位

実はバッテリー上がりは、車のトラブル第一位なんですよね。

しかもダントツ

注意していれば防げるんですが、なかなかそうはいかないのが現実というわけです。というか、注意するぐらいで防げていたら、ロードサービス出動案件第一位になっていませんよね。

今から具体的な対策方法をいくつか紹介しますので、うっかりやってしまいそうな方は参考にしてください。

 

バッテリー上がり対策

レスキューを呼ぶ「カーバッテリー 110番」

世の中には、バッテリー上がり専門のレスキュー業者というものが存在します。

  • 出張費0円
  • 全国対応(最短5分で駆けつけ)
  • 24時間365日対応

といった具合に全国どこでもいつでも対応というサービスなので、どなたでもレスキューしてもらうことが可能です。場所によっては最短5分到着というのも嬉しいところ。

 

「大至急復旧してほしい」

「復旧する方法がない」

 

そんな方たちにはとてもおすすめできるサービスです。

そのかわり料金がかかりますのでそこだけ注意してください。

ポータブルジャンプスターターを携帯しておく

ロードサービス業者も現場で使うんですが、エンジンを簡単にかけれる「ジャンプスターター」というものがあります。

このジャンプスターター、昔はロードサービス業者や車屋さんが使うようなバカでっかいものしかありませんでした。

↓ このようなタイプです。

ですが今は、「ポータブルジャンプスターター」という小さい携帯型のものが沢山出ています。

車内のシガーソケットで充電できて、スマホなどの充電にも利用できるという便利な道具です。

すごくおすすめです

▼ポータブルジャンプスターター

使い方

使い方は非常に簡単です。

  1. ボンネットを開ける
  2. ジャンプスターターの赤いクリップ(+)を、バッテリーの(+)の繋ぐ
  3. 黒いクリップ(−)を、バッテリーの(−)に繋ぐ
  4. エンジンをかける
  5. (−)→(+)に順で、バッテリーから取り外す

たったこれだけです。誰でも出来ます。

 

注意事項

ご自身でジャンプスターターを使いエンジンをかける場合の注意事項を、1つだけ書いておきます。

バッテリー上がりの原因が発電不良でない限り、一度かかってしまえばエンジンは止まりません。

ですが、もし発電不良だったとしたら、その場ですぐにエンジン止まってしまうか、走行中に車が止まってしまいます。

ですので、エンジンをかけた後は、一度電圧を測っておきましょう。

13.8V以上あれば、よっぽど大丈夫です。

もしそれより低かった場合は、一度ロードサービスを呼んで確認してもらうことをお勧めします。

 

↓ 電圧を計るテスター一覧はコチラ

 

まとめ

バッテリー上がりはついうっかり起こしてしまうものです。

万が一に備えておくことも大切だとも思います。

ここだけの話、ロードサービスで有料でやってもらうと1万円近くかかってしまいます。高いですよね…

そういうことを踏まえると。数千円出して何回でも自分でできるようにしておいても損はないと思いますよ。

 

安く点検修理したいなら「グーピット」の無料見積もりがおすすめです。

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