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【インロックの解除方法・工具を解説】無料で開けてもらえる方法も紹介します

インロックの解除方法・工具を解説

ついうっかりやってしまう車のインロック。急いでいる時なんかは絶望的なミスですよね。

最近はスマートキーの普及によりインロックしにくくはなっているものの、まだまだ件数自体は多いというのが現状です。

今回は、鍵の仕組みから解錠方法、解錠に使う工具など、インロックに関する解説をしようと思います。

また、「解錠作業は非常に高額」と思っておられる方も多いと思いますが、「無料で開けてもらえる方法」も存在するのはご存知でしょうか?

いざという時の為に一度目を通されることをおすすめします。

 

「急いでいて時間がない!」「車に傷をつけられたくない!」

このページでは鍵の仕組みや開け方の解説をしていますが、もし今現在「時間がなくて今すぐ開けてもらいたい!」という方は、鍵のプロに依頼するのおすすめします。確実に開けてくれますし、車が傷つくようなこともありません。

お急ぎで、一発で確実に開けてもらいたい方は、ロードサービスより「解錠のプロ」に頼みましょう!

全国24時間対応で、クレジットカードも使えます。

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車の鍵の仕組み

ここではまず、鍵の仕組みについて解説します。

まず、鍵を挿す部品「キーシリンダー」は、スプリング、外筒、ドライバーピン、タンブラーピン、内筒の5つのパーツからできています。

これらのパーツは鍵のギザギザにあせて形状が変わるようになっており、その鍵の形状にピッタリ合うことで鍵が開く仕組みになっています。

こんな感じです。(これはバイクの鍵ですが、仕組みとしては同じです)

 

鍵の形状について

鍵の形状はいくつか種類があります。

  • 外溝キー(一般的な鍵)
  • 内溝キー(高級者やコンパクトカーに多い)
  • 特殊キー

特殊工具で解錠(ピッキング)する場合、どのタイプの鍵かで難易度も変わってきます。

一番簡単なものは外溝キーで、内溝キーや特殊キーは非常に難しいです。

 

車のインロックの解錠方法

インロックの解錠方法は2通りあります。

ピッキング

ピッキングというのは、特殊工具を用いて直接カギ穴からタンブラーを調整して開ける方法です。

そしてこのピッキング、かなり技術がいります。

私自身それなりのピッキング技術は習得していますが、開けれない場合も多々ありました。

というのも現在キーシリンダーにもいろいろな種類があり、それぞれに合わせた技術が必要なんですね。

中には失敗すると鍵自体が壊れてしまうようなシリンダーも存在しますので、完全に習得するのはなかなか難しいのが現実でしょう。

道具を手に入れて根気よく練習すれば、自分の車ぐらいは解錠できるようにはなるとは思います。(鍵の形状にもよりますが)

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ヘルパー

もう一つは、ドアの隙間から「ヘルパー」という道具を用いて開ける方法です。

こちらはヘルパーさえあればどなたでも簡単に解錠できてしまいます。

よって、(プロ用の)ヘルパーの入手には会社単位の念書が必要になってきます。(防犯対策)

⇒ AKUCコンボキット

 

▼ 一応市販の鍵開けキットも売ってますが、悪用厳禁です。

 

▼ドアの隙間に挟んで膨らまし、隙間を作る道具です

 

ガラスの隙間から差し金で開ける方法について

よく映画などで見るドアとガラスの隙間から針金やハンガー、ワイヤー等を入れて引っ掛けて開ける方法ですが、聞いた話では現在対策されている車がほとんどのようです。

昔の車なんかは、薄い鉄の板や棒のようなもので開けれてしまいすけどね。笑

 

インロックを無料で解除してもらう方法

インロックを無料で解除してもらう方法

インロックをしてしまった場合、ロードサービスに依頼すればほとんど無料で対応してもらえます。

インロック解除は、無料対応のサービス内に入っいますので、ロードサービスの到着を待つ時間があればお願いするのが一番いいでしょう。

ですが注意点もいくつかあります。

 

注意点① ピッキングで開けれるとは限らない

先程も言いましたが、ピッキングは非常にスキルが必要な作業です。

よって、ピッキングができないロードサービス業者も中には存在します。

そういった場合、事前に「ヘルパー解錠の許可」を求められることがあると思います。

ヘルパー解錠は誰でもできる反面、リスクもあります。

 

注意点② ヘルパー解錠のリスク

ヘルパー解錠はドアの隙間から行いますので、一時的にドアを浮かせる必要があります。

その際、ドアの形状によっては、ドアの縁が曲がってしまう場合があるんですよね。

といっても、ほとんどの車はよっぽど曲がりません。曲がりませんが、100%ではありません。

ですので、ピッキングできる業者が見つからず、ヘルパー解錠のリスクも避けたい方は鍵屋さんにお願いするしかなくなってきます。

 

解錠のプロに直接依頼する

鍵のトラブルに駆けつけてくれる「カギ110番」というものが存在します。

特徴としては、

  • 電話見積もり無料
  • 出張費無料
  • キャンセル料無料

というもので、リスクもほとんどない上に、正真正銘の鍵のプロですから開けれないということもまずありません。

プロの鍵屋はほぼ100%開けます!

ホームページを見てみると、車の解錠は8000円〜のようですので値段だけ見れば安くはないですが、業界内では間違いなく安い価格帯です。

  • ちゃんとした鍵のプロに頼む安心感
  • 車を無傷で解錠してくれる

を考えれば、元プロとしてもお勧めできるサービスです。

  • 時間がなくて確実に一回であけて欲しい
  • ロードサービス業者がピッキングできない
  • ヘルパー解錠でドアが曲がるリスクは避けたい
  • 8000円ぐらいならOK

以上の条件に当てはまる方は、お願いするのもアリですね。

 

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